俳優の佐藤健(27)と女優の土屋太鳳(21)が、実在のカップルの感動ラブストーリーを映画化する「8年越しの花嫁」(来年冬公開)でダブル主演する。

　　据日媒消息报道，在根据实际存在的情侣的感人爱情故事拍摄的电影《8年后的新娘》(明年冬季上映)中，男演员·佐藤健(27岁)将与女演员·土屋太凤(21岁)将共同担任主演。

　　モデルとなるのは岡山県在住の中原尚志さん、麻衣さん夫婦。2007年3月の挙式に向けて準備していた2006年末、麻衣さんが突然病気に襲われ、難病の「抗NMDA受容体脳炎」と診断されて長い昏睡(こんすい)状態になった。その後、意識を取り戻し、リハビリを経て、8年後の2014年12月に挙式。その模様を式場の運営会社が撮影し、昨年「8年越しの結婚式」としてYoutubeに投稿して話題になり、書籍化もされた。

　　本片的(人物)原型是冈山县在住的中原尚志、麻衣夫妇，两人在2006年末为2007年3月将举行的婚礼做准备时，麻衣突然病倒，被诊断患上难治之症“抗NMDA受容体脑炎”，陷入长期昏迷的状态。这之后，麻衣恢复意识，经过复健后，于8年后的2014年12月与尚志举行婚礼。两人的婚礼模样被会场的运营公司拍摄下来，于去年以《8年后的结婚仪式》为题在Youtube投稿后成为话题，还被出成书籍。

　　映画は瀬々敬久監督(56)がメガホン。脚本は次期NHK連続テレビ小説「ひよっこ」も手掛ける岡田惠和氏(57)が担当する。いつ目が覚めるか分からない婚約者を献身的に支え続け、意識障がい、リハビリなど試練を乗り越えた2人の純愛を描く。

　　本片将由濑濑敬久导演(56岁)掌镜拍摄，编剧由执笔了下一季NHK晨间剧《雏鸟》剧本的冈田惠和(57岁)担任。为不知何时会醒来的未婚妻给予全身心的支持，跨越意识障碍、复健等试炼的2人，他们之间的纯爱将在本片中得到刻画。

　　来年1月から始まる撮影を前に、佐藤は「あるカップルに舞い降りた奇跡の実話を、少しでも多くの方に伝えたいという思いで引き受けました。敬意を込めて、全身全霊をささげ撮影に臨みます」と意欲十分。

　　在本片于明年1月开拍前，佐藤干劲十足地表示“落在某对情侣身上的这个奇迹故事，即使只有一点点也好，我想要将这一故事呈现给更多的观众，我正是带着这样的想法接演了这部电影。我会带着敬意，全身心地参与到本片的拍摄中”。

　　土屋はこれまで明るく健康的な役が多く、難病と闘う役どころは新境地。佐藤とは2014年の映画「るろうに剣心」以来の共演で「魂を削り、役を生きる背中は常に私の目標です。全力でぶつかります」と意気込んでいる。

　　土屋至今为止演绎过的角色，很多都是开朗健康的角色，饰演与难治之症作斗争的角色，对她来说是一种新境地。此次是土屋与佐藤继2014年电影《浪客剑心》之后再度共演，对此她充满干劲地表示，“(佐藤)隐藏自己的灵魂，以角色而生存的模样，常常是(激励)我(努力)的目标，我会全力以赴出演本片的”。

（实习编辑：杨月 ）